サーンキャ哲学
バラモン正統派哲学のひとつ。『ヨーガスートラ』を読み解く上で深く関係してくる思想。
サットサンガ
善者の集い。とくに修行者の集まりを指す。
サティヤ
正直。いつわりなく真実を語ること。ヤマのひとつ。
サドゥ
悟りを開くために仕事も家族も捨てて、ヨガに励む修行者。
サハスラーラ/サハスラーラ・チャクラ
神性のチャクラ。「千の花弁を持つ蓮」とも呼ばれる。頭頂部に位置する。
佐保田鶴治(さほだつるじ)
1899-1986 「日本ヨーガ禅道協会」創始者。『ヨーガ根本経典』著
サマディ/サマーディ
三昧(さんまい)。瞑想の深まった境地。八支則の第8段階
サンスクリット
インドの伝承文献をあらわす言語で梵語ともいう。日本では守護札などに今も使われている。
サントッシュ/サントーシャ
知足(ちそく)。あるがままの自分を満足すること。ニヤマのひとつ。
サンヤマ
綜制(そうせい)。アシュタンガヨガでダラーナ、ディヤーナ、サマディの統合を目指しさす総称。
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