バーシャ
注釈書。『ヨーガスートラ』の理解を深めるうえで、今でも更新され続けている。
パートナーヨガ
ハタヨガをベースに、マッサージなども取り入れた二人組みで行うヨガ。
パーミング
手のひらで目を覆う。手の暖かさで、目の周辺の血行を促進する視力強化・浄化法。
バガヴァッド・ギーター
叙事詩『マハーバーラタ』から、ヨガの思想を説いた聖典。聖書に次ぐ世界で2番目の発行部数。
バクティ
信愛。献身。信仰。崇拝。
バクティヨガ
愛情のヨガとも呼ばれる。神を親愛することで悟りの境地に向かう。
バスティ
直腸(肛門)の洗浄。シャットカルマのひとつ。
S.K.パタビジョイス
アシュタンガヨガ、ヴィンヤサヨガを確立した人。
ハタヨガ
ハ=太陽・吸う息、タ=月・吐く息を結び調和させるヨガ。ポーズを行うヨガ全般を指す。
ハタ・ヨーガ・プラディーピカー
ハタヨガの三大教本のひとつ。アサナ、プラーナーヤーマ、ムドラー、サマディの4章からなる。
パタンジャリ
紀元前の文法家。『ヨーガスートラ』の編纂者といわれる(巻頭に「伝えられた教え」とある)。
84000
ヨガのポーズの数として言われるが、実際は、それほど多いということを示す数。
八支則(はっしそく)
『ヨーガスートラ』に定義される8段階のヨガの実践。8部門・8階梯・アシュタンガとも呼ばれる。
パドマ
蓮。蓮華。蓮はインドの国花。(英語:ロータス Lotus)
ハリウッドヨガ
フィットネスクラブ「TIPNESS」が考案。心と体を美しくエクササイズするヨガ。
パワーヨガ
筋力エクササイズの要素が加わった運動量の多いヨガ。ヨガブームの火付け役。
ハワイアンヨガ
ウクレレなどハワイアンなBGMで、リラックスして行うヨガ。
バンダ
「締め付ける、結ぶ」という意味のハタヨガの行法。喉・腹部・会陰部(肛門)の三ヶ所をさまざまに締める。
パンチャ
5。
パンチャ・コーシャ
身体を構成している5つ(食物・生気・意識・理性・歓喜)の鞘。「我の五臓説」。
パンチャ・プラーナ
身体の中で働いている5つの気(アパーナ、サマーナ、プラーナ、ウダーナ、ヴィヤーナ)。
パンジャビ
インドの民族衣装(既婚女性はサリー)。最近インドでも女性は洋装でヨガを行う。
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